LIVE PAINTER

                 hatos rei

スノーボード、スケートボード、そして自然や都市での日々の暮らしから得るイメージを、ライブペインティングなどの表現を通して発信してきたアーティスト、REI(TIMETUNNEL/hatos/normalization)。
グラフティーカルチャーの影響を受けた独自のスタイルで描かれる作品は、"ZIMA""ザ・ノースフェイス""グラビス"とのコラボレーション、雑誌"リラックス"へのアートワーク提供など、日本におけるサブカルチャーシーンだけに留まらない広い層から指示されています。
                                http://www.hatos.org/


SKATER

  漆間 正則     
漆間正則のスケートは海外でも高く評価されておりUSAのスラッシャーやスラップにも写真が掲載された事もあるほど。
日本でいち早くハンドレーラーとして活動し、キレのあるバックサイドスミスやフィーブルで数多くのレールスポットを破壊。また、ブラントスライドの完成度は高く、「いったいどうやったらそんなに滑るのか?」と思わせるデッキを踏み込んだスタイルからは自分のスケートボードに対して自信があるかがはっきりと伝わってくる。
長身から繰り出される正確なオーリーで狙うトリックはまさに外人クラスで、レッジ、ウォール、ミニランプからストリートのタイトなトランジションなど、スケートするスポットを選ばないオールラウンドな滑りはまさにハングリータイガー。
                                  5BORO I−PATH


  北島宗和
I-PATHジャパンライダーを代表するヨガマスターの北島宗和。
柔らかい動きから瞬発的に見せるスケートスタイルは無駄がなく、そしてしなやか。
webデザイナーを勤める傍らI-PATHメンバーの伊澤早穂と高山仁と3人で立ち上げた現役スケーターのみで運営されているデッキブランド[SunDance Flow]も手がけるまさにマルチクリエイター。
得意のウォールやバンク以外でも回し技の切れが鋭く、繊細なデッキの扱いが要求されるマニュアルトリックのバリエーションも豊富。必要最小限でデッキをコントロールするそのスタイルはまさに地球に優しいスケートボーダー。

                                  SUN DANCE FLOW I−PATH


    高山 仁
I-PATH設立当初からのライダーでもある高山仁。
海外ブランドのスーパーナウトから初のシグネチャーデッキを出したこともあり、名実ともにプロフェッショナルスケーターである。
彼の芸術的なオーリーはスケートボードという枠を超えてまさしくアート以外の何物でもない。
スケートボードを知らない人間が見ても直感的に「かっこいい」と印象を与えることができるオーリーをすることができるスケーターはどれだけいるだろうか?間違いなくトップランキングに登場するのは間違いない。
現在はサンダンスフローからシグネチャーモデルをリリースし、定期的に開催しているスケートスクールで始めたばかりのキッズにスケートボードをする楽しさを伝えるなど業界全体のバックアップにつながる活動にも余念がない。
                                  SUN DANCE FLOW  I−PATH


   伊澤早穂
スイッチ、ノーリーなどの回しのメイク率の高さはおそらくIPATHチームNo1の伊澤早穂。激ムズのトランジションをさらっとメイクしてさらにその上のことまでメイクしてしまう隠れた実力の持ち主。

                                   SUN DANCE FLOW  I−PATH


 毛呂井 駿(現役高校生)
なんと現役高校生である彼の滑りは決して高校生とは思えない程のスキルを持ち動き・技のセンス・STYLE・将来有望のSDFの若手・
9月にリリース予定のSunDance FlowのDVDで衝撃のデビューを飾るであろう人物。
ただ俺は滑るだけと、常に自分を磨いている探究心SKATERです。
                           SunDance Flow


 斎藤 孝吉 
VOLCOM SK8 チームマネージャー兼ライダーで、チームの指揮をとりつつ自らもライダーと共にスケートをしプロモーションに携わっている。オールラウンドに滑りこなし、今年、デッキブランド・ReLaから自身のシグネーチャーをリリース!
                            VOLCOM


 菊地 祥太 
オールラウンドに全てをこなしてしまう何でも屋。特にR系は天下一品!かなりのスタイルとスキルを持ち備えており、見る者を魅了させる。地元仙台に戻り、山形県にある日本最大のコンクリートパークで日々カービングのGと戦っている。愛車にギターを積みさすらいの旅を楽しんでいる。

                                  VOLCOM


 中村隆太 
VOLCOM と言う名前が一番似合ってるライダーの一人。スケートスタイルもかなりイケイケでガンガン突っ込んで行きUSA VOLCOM ツアーの際には誰よりもハングリーにストリートセクションに突っ込んでいた。2005年トランスワールドのスケートオブザ・イヤーに輝いている。酒が入ると・・・!
                             VOLCOM


 松尾 裕幸 
長野県出身のスーパールーキー。トランスワールド7月号に彼のライディングが出ておりかなり、けた外れのギャップを飛んでいるので是非チェックをしてもらいたい。若干20歳でスタイルもスキルも抜群に兼ね備えた今後のスケートシーンに歴史を刻んで行くであろう注目株!!
                                  VOLCOM

YOGA

渋谷 謙
チーム唯一の長野県人。太いラインと分厚い存在感で仲間とのセッションを盛り上げている。スピーディーでパワフルなスタイル=ON/OFFはっきりで豪快そのもの。一度寝たら起きない!
   BLUE BLOOD


中川伸也
サーフ、スケートを融合した3S横のりスタイルで、バックカントリー、パークスタイル、ストリートでの狙った地形を
とにかく攻めまくる特攻隊長。誰よりも映像と写真を残すこだわり屋!
                                       BLUE BLOOD